2015/06/12

インドだって、「オシャレ物件」だったら日本になんか負けてない




ただ家賃と立地と広さだけを考慮に入れた物件探しから、デザイン性・個性も重要視して物件探しをする人たちが、少しずつじわじわと日本の表に現れ始めたらしい。

部屋のデザイン性にこだわりたい私としては、とても歓迎すべきことだ。だって、日本でオシャレな空間を持つ物件を見つけることは、とっても難しいもの。

ちなみに私の実家は一軒家。外見まあまあ広そうなお家なのに、中はなぜか狭く感じるのだ。変な間取りのせいで、リビングも寝室もキッチンも狭いし、天井が低過ぎてさらに狭い。どういう理由で、こんな間取りになったの?といつも私は文句を言っていた。

そんな狭い家から離れるために、一人暮らし用の物件を探していたけれども、やっぱりどこも狭くて、オシャレではなくて、どこも似たような味気ない部屋だった。本当に、自分が住みたい!と思える物件は見つからなかった。

そんな狭くて味気ない物件に不満を持っている人たちの手助けとなる、「オシャレ物件」「ユニーク物件」だけ!!を集めた不動産サイトが日本で注目され始めているらしい。

例えば、 『東京R不動産』(http://www.realtokyoestate.co.jp/)。結構この不動産サイトは昔からあったみたいだけれども、特に最近勢いづいているみたいだ。だって、最近、東京テレビの「ワールドビジネスサテライト」で取り上げられていたもの。ただ単にオシャレ物件を集めているだけではなく、その紹介を丁寧にしているところが売りらしい。

『東京R不動産』サイトから切り抜き(2015年6月現在)

この物件、すーーーーっごく素敵!買いたい!買えるなら!

オンラインショッピングサイトでファッションのウィンドウショッピングをしている時のように、こんな素敵な物件が集まる不動産サイトをただ眺めるのは、すっごく楽しい。

いつか私が日本に帰ったら、こういう味のある物件に住むんだ!物件を決めてから、仕事を探そう!と本気で思っている。

とは言っても、分かっているのだ。現実問題、日本に帰っても、そんなに魅力的な家には住めないと。だって、魅力的な家は、家賃が高いもの。

そう考えると、私が今いるインドはなかなか悪くない。なかなかの「ユニーク物件」に出会う確率が、日本よりもあるのではないかと思う。

あ、「ユニーク物件」と聞いて、あなたは、


こんな中での生活が外様に筒抜けになるようにできている、壊れかけの(もしくは作りかけの)家だとか・・・


いつ、何かがあっても全くおかしくない、ハラハラドキドキのお家を思い浮かべたでしょう!!

違うから!!!(まあ、そいうのも、たーーーーくさんあるけど・・・)

インドには、意外にも、内装がオシャレな物件が、ちゃんと探せばある。

例えば、今私が住んでいる物件。家賃約5万円のスタジオルーム(一人暮らし・カップル用の物件。インドで探すのはちょっと苦労する)だけれども、日本で同じ額だけ払って借りられる部屋と比べたら、圧倒的に広いし、付属品も充実しているし、そしてオシャレ。

お家の玄関。デザインはヨーロピアン風でオシャレだけど、実は問題があり・・・

天井まで伸びている収納ラック。この物件の決め手になった一つ。
 こんな感じ。

部屋は1フロア全部を使っていて、部屋の中にミニ階段がついているから、空間に立体感が出ていて、独特な部屋作りとなっている。インドではよくあるのだが、ベッドやエアコンやソファーなど全て最初から備わっていて("Furnished apartment"という)、そのセンスもインドでは運がいいことに、統一感があってなかなか洗練されているので、ほぼ全てにおいて、私の完璧なお部屋なのだ。

”ほぼ”というのは、やっぱり問題点も結構あるから。

インドは結構家の見た目にはこだわるみたいだが、家の構造だとか機能性を重要視していないらしい。

そのおかげで、家に隙間があって、外から塵が入ってきて毎日掃除しなければいけないし、毎日ヤモリさんに遭遇する羽目になる。そして、1週間に1回程度はにっくきゴキブリ様にもお会いする。

しかも、ドアはオシャレだけれども、ガラス素材を使っているから、泥棒がドアを壊して入って来れるようになっている。セキュリティーが最悪なのだ。

それに、停電もあるし、水の質も悪いし・・・(これは家の作りの問題ではないけど。)

でも、そんな不都合があっても、私は今の家が好きだ。インドにも高層マンションがあって、まあまあ建物の作りがしっかりしているマンションもあるけれども、"清潔"ではあるかもしれないが、"オシャレ"ではないところが多い気がする。私はあえて、機能性よりもデザイン性を重視します、ここインドでは。

さて、そんな「オシャレ物件」をインドでどう探すのか? ー これは、日本同様難しい。特に外国人にとっては。私もインド生活半年経った頃から、ようやく物件探しが分かってきた感じだ。

インドでの「オシャレ物件」の探し方、その1:高級住宅地にある物件を探す

例えば、デリーだったらDefence Colonyだとか。高級住宅地にある家は外観からオシャレだし、中もきっとオシャレ。

インドでの「オシャレ物件」の探し方、その2:ネット検索

もちろん、インドにも不動産サイトはある。でも、実際に見学に行くまで、信用はおけない。し、見学の問い合わせをしても意味不明なことが多々ある。

それでも根気よく探せば、いい物件にありつけることもある。

そんな物件に出会えそうな不動産サイトは、例えば、「Magic Bricks」(http://www.magicbricks.com/property-for-sale-rent/residential-real-estate?hpr=LOGO)だとか、「Housing」(https://housing.com/in)。

『東京R不動産』のようなサイトはインドで多分ないだろうけれども、インドのサイト「Housing」は、ちょっと近いのではないかと思う。

(本来であれば当たり前なのだろうが) 検索しやすいし、写真もちゃんとあるし、サイトもモダンな感じ。そして、掲載されている物件の写真を見ると、なかなかオシャレな部屋が多い!

例えば、こんなの。

『Housing』サイトから切り抜き(2015年6月現在)
1LDKで家賃15万円は高過ぎて私には手が届かないけれども、でももし会社のお金で借りられるんだったら、ここに住みたいなー!ホテルのスイートルームみたいだもん!

こんな感じに、「オシャレ物件」が『Housing』には多い感じだが、気をつけないのは、バックアップ無しの物件が多いということ。どんなにデザイン重視の私でも、さすがに停電したときのバックアップがないという機能性最悪の場所には住めない。

ということで、インドでの物件探しには注意と苦労が必要。。。。でも、「オシャレ物件」に出会ったときの感動は、日本以上。


と、終わりたいのだけれども!!!最後にこれだけは言っておきたい。

西側の芝生は青すぎるーーー!!!

何が言いたいかというと、私は知ってしまったのだ、ドイツの家賃はもの凄く安いと。月400ー500ユーロで借りられるらしい。そしてもちろん、日本の家より広いらしい。

400ユーロと言ったら、約5万円。今の私のインドの家賃と同じ。インドの物価から考えたら、5万円とか高いのに、それと同じ値段で、本場ヨーロピアンのお家に住めるなんて、ずるい!

インドでは、停電とかゴキブリとか塵とかで悩まされて5万円なのに、そんな問題無しに5万で家が借りられるドイツ在住者、ずるい!

ドイツに住める方法を今から考えなきゃ・・・・・

【関連リンク】
突然ですが、インドに引っ越します  

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