2016/07/18

B型のあなたはインド向き!?インド在住日本人の血液型割合を検証!

インドにおける日本人コミュニティーにどっぷりと浸かって、なんとなーく感じること。

インドで働いている日本人って、B型の人、多くない!?

なぜか、私が勤めている会社で働く日本人駐在員たちは、血液型がB型の人が多い。10人いたら5人くらいがB型というような感じ。一方、A型は10人に2人くらいの確率。

仕事の客先の日本人と雑談をする際に、血液型の話題がよく持ち上がるのだが、その時も、B型の日本人が多い気がする。そして、いつもこんな結論で、血液型の話題は終了する:「いやぁ〜、ここの日本人ってB型が多いですよね。インド人もB型が多いので、インドに対応出来る日本人が、インドにやって来るということなんじゃないですか。」

実際、インド人にはB型が多く、世界的に見てもインドにはB型割合が高いらしい。インド人の血液型割合は、Wikipedia情報によると、以下の通り。

Wikipediaより

血液型が細かく分かれているけど、シンプルな4タイプに絞ると・・・

【インド人血液型ランキング】
  1. O型 --- 37.1%
  2. B型 --- 32.2%
  3. A型 --- 22.9%
  4. AB型 --- 7.7%
B型が多いと言ってたものの、実は、O型人間がインドでは1番多いらしい。A型は3位、AB型は、4位となっている。もちろん、統計に使うサンプルによって結果は変わってくる。

一方、日本人の血液型ランキングはというと・・・(同じWikipediaの情報を使用)

【日本人血液型ランキング】
  1.  A型 --- 40%
  2.  O型 --- 30.05%
  3.  B型 --- 20%
  4.  AB型 --- 9.95%
やっぱり、日本人で一番多い血液型はA型。3位のB型が、インド在住の日本人の中でマジョリティーとなるなんて、ありえるのだろうか?と疑問に感じる。

そんなわけで、簡単な調査をすることにした。

問題提起:インドで働く日本人にはB型が多いのか?(インドで働く人限定にしたのは、個人的によく接するのがインドで働く日本人たちで、その人たちの中ではB型が多い気がしたから。)

検証方法:インド在住日本人が利用しているFacebookのグループ掲示板にて、(現在・過去に)インドで就労経験がある日本人を対象に、血液型のアンケートを取り、各血液型の割合を調べる。

アンケート実施期間:2016/7/15-7/17

アンケート回答者数:163名


インドで働く日本人の血液型ランキング結果は以下の通り:

【インドで働く日本人血液型ランキング】
  1. B型 --- 31% (50名)
  2. O型 --- 31% (50名)
  3. A型 --- 29% (48名)
  4. AB型 --- 9% (15名)  
B型、O型が1位となり、A型が3位、AB型が4位との結果に。
日本人全体の血液型割合と、インドで働く日本人の血液型割合を比較してみると、以下の通りとなる。


日本人全体の割合インドにいる日本人の割合インドにおいて・・・
A型40%29%11%のダウン↓
B型20%31%11%のアップ↑
O型30.05%31%0.05%のアップ↑
AB型9.95%9%0.95%のダウン↓

O型、AB型日本人人口は、日本でもインドでもほとんど同じであるものの、インド在住日本人の内、A型日本人が11%減り、代わりにB型日本人が11%増えている。やはり、B型日本人の率がインドでは高いようだ。

なぜ、そうなるのだろうか?

自分でインドで働くことを決めた人が「自分はB型だから」という理由で、インドを選んだわけでもなければ、会社の命令でインドに働くことになった人も、「B型だから」という理由で、会社に選ばれることはないだろう。

それにもかかわらず、B型人口が多いインドにおいて、B型日本人の割合も多くなるということは、何かしらの運命的要素が働いているのではないか。

そんなわけで、B型の日本人の皆様、要注意。いつかあなたも、インドに呼ばれるかもしれません。少なくとも、他の血液型の人たちよりは、その可能性が高いようです。





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2016/07/15

インドの"あのマンション"から超最短距離でのヒッチハイクを体験



hitchhikersunglasses.comより

インドの首都デリーの隣町、グルガオンには、インドに進出している日系企業の多くがオフィスを構えている。そのため、自然とグルガオンに住む日本人人口も多くなる。

大体、日本人が行く場所なんて決まっている。

グルガオン在住日本人行きつけの、あのスーパー。あのレストラン。あの居酒屋。あのパン屋さん。あのショッピングモール・・・具体的に名前を出しても全然問題ないけれども、ここ最近、いつどんな場所で、外国人がテロの標的に曝されるのかが懸念される物騒な時代でもあるので、あえて、具体名は出さない。

行きつけの場所が同じであるならば、住んでいる場所だって基本的に同じだ。あのマンションとか、あのマンションとか、それとも、あのマンションとか。

日本人が多く住むあれらのマンションに対して、思い入れなんて何にもないけれども、特に圧倒的な数の日本人が住む"あのマンション"だけには、嫌な思い出があるので、できれば近づきたくない。

できれば近づきたくない、と言うものの、 年に平均2回くらいは近づく機会が出てくる。"あのマンション"に住む、誰かのホームパーティーに誘われたら、とりあえずは訪問するから。

"あのマンション"は一見、大通りに面しているように見えるものの、大通りに面するゲートから実際のマンションの建物に辿り着くまでには、かなりの距離がある。車で走って5分くらい。歩いたら、15分くらいかかるだろうか。

近くにショッピングモールがあるとはいえ、マンションからショッピングモールに歩いていこうとすると、相当な時間がかかり、あまり立地的に恵まれているとは言えない。でも、"あのマンション"に住む住民たちにとっては、全くもって問題にはならない。なぜなら、住民たちは、インド人なら車を所有しているだろうし、日本人なら、ドライバー付きの車で常に移動しているだろうから。逆に言えば、車を所有するような人たちしか住んでいないマンションなのだ。

困るのは、私のような車を持たない訪問者だ。オートリキシャでマンションのゲートを潜り、建物に辿り着くのだが、何となく劣等感を感じてしまう。こんな場所に、オートリキシャで来ていいものなのかと。例えば、誰かの結婚式に、一人ジーパンを履いて出席するような気分。

知り合いのホームパーティーに呼ばれて、"あのマンション"にリキシャで着くものの、少し早く到着してしまったようだ。早めに部屋に行っても、気まずいだろうから、時間を潰そうと、ロビーのソファーに腰掛けてボーッとする。

さすが日本人が圧倒的に多く住む"あのマンション"だけあって、多くの日本人たちがロビーを行き来するのを見かける。大体、見かけるのは、夫婦だろうと容易に見当がつく日本人カップル達。彼らが手にする買い物バッグから、彼らがどこに行ってきたのかもすぐに分かる。

そろそろ知り合いの部屋に上がっても大丈夫だろうと、移動をする。予定開始時間6時半を少し経ってから部屋に向かっても、まだ人は集まっていない。大体、みんな、予定時間を大幅に過ぎた頃に到着する。

その日は夜に別の用事も入れていたので、全員が揃いそうになった夜9時頃に、先にお暇をする。「僕の車を使っていいよ」と言ってくれる人はいるけれども、ちょうど同じマンションの別の部屋に住む人と合流して出かけることになっていたので、せっかくの申し出を断る。

ロビーで彼と待ち合わせをした時に、気がつく。私も、彼も、車がない。携帯電話からのインターネットが繋がらない。だから、Uberなどの配車サービスアプリを使って車を手配することができない。

まあ、リキシャで行けばいいよね、と気楽に考えるものの、なぜか、マンション付近に本来であれば客引きのために待機しているはずのリキシャが見当たらない。誰かしらマンションまでリキシャで来る人もいるだろうから、リキシャが向かってきたら乗りましょうと、とりあえず大通りに面するゲートに向かって歩き始めるものの、一向にリキシャはやって来ない。

歩くこと5分。リキシャはやって来ず。大通りに辿り着くためだけのために、あと10分ほど歩かなければいけないなんて、なんて面倒臭いんだと感じ、次々と私たちの後ろから通り過ぎていく車を眺めながら、あることを閃く。

ゲートまで、誰かの車に乗っけて行ってもらえばいいんじゃない?

私たちを次々と追い越す車たちは、確実にゲートに向かっている。そして、"あのマンション"から出てきた車を運転している人たちは、危ない人たちじゃない。

私は、何の感情を持たず、ヒッチハイクをするために、ちょうど後ろから来る車に向かって、自分の右手を挙げ合図を出す。すると、それが当たり前のように、私たちの側で車も止まる。

窓越しに、「ゲートまで乗っけてってもらえますか?」と頼めば、「いいよ」との即答をもらう。私たちは「ありがとう」と言い、車に乗り込む。一緒にいた知り合いは、まだインドに来て間もない頃だったので、「こんな出来事ってあるんですね」と驚いている。

インドだったら、これくらいのことなら絶対にしてくれるという確信が私にはあるので、初めてのヒッチハイクがいとも簡単に成功したことに関しては、想定内だとは思うものの、確かに、日本だったら・・・って考えると、これは普通じゃないかもしれない。少なくとも、私がドライバーだったら、絶対に、ヒッチハイクをしている人の側を無視して通り過ぎる。

乗っけてくれたインド人ドライバーは、私たちの行き先を尋ね、その場所なら知っているから送っていけるよ、とは言ってくれたものの、そこまでしてもらう義理はないし、所詮は見ず知らずの人をそこまで信用するわけにはいかない。

というわけで、ゲートに着いたら、私たちは車から降りる。乗車時間、ものの2分。なんとも短い距離でのヒッチハイクだった。

【関連ブログ】
インドでは列車に乗るのもひと騒ぎ 






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2016/07/10

いちインド在住日本人が、村上春樹の本に出てくる登場人物にイライラしてしまう理由



村上春樹の本は今まで1冊も読んだことはなかった。どんなに世間で話題になっていても、読んでみようという気になったことは一度もなかった。作品内容を全く知らずにしても、世間の村上春樹への評価をかすかに耳に入れた感じでは、「多分、私は村上春樹の本は好きになれないだろう」と思っていた。

でも、どうやら村上春樹は海外での評価が高いようだし、実際に外国人と話すと「"Haruki Murakami"の本を読んだことがあるよ」と言われることが多い。そんな時に、「私は"Haruki Murakami"の本を読んだことがない」と返すと、「えー、日本人なのに何で?」と相手に驚かれるし、私は私で、せっかくの日本ネタを広げるチャンスを逃してもどかしい気分になる。

だから、"日本人としての常識"として、Haruki Murakamiの本を読むことにした。宿題を嫌々ながら強制的にやらされる学生のように。

外人受けがいい作品を読んだほうがいいだろうと、とりあえず海外ではどの本が人気なのかを調べる。

Googleで、【Haruki Murakami must read】と検索。

"The 10 Best Haruki Murakami Books”を紹介するサイトにたどり着き、1番目に"A Wild Sheep Chase"という本が出てくる。よし、これにしよう。邦題は・・・『羊をめぐる冒険』。

『羊をめぐる冒険』のストーリー要約については、ここでは行わない。私はまだ、第4章の冒頭部分までしか読んでいなくて、全体の話の流れを把握してはいないし、今回私がここで触れたいのは、ストーリーの内容についてではないから。もし君が興味があるのであれば、Wikipediaででも、Amazonででも要約を確認してくれればいい。(←ちょっと、村上春樹風に言ってみたつもり。)

私が触れたいのは、登場人物についてだ。特に、主人公、"ぼく"について。

日本にいるアンチ・ムラカミストたちのように、物語の1ページを読み始めてすぐに私は違和感を覚え、読み進みながらもクスクスが止まらなかった。

この"ボク"って、かなりウザくない?と。

私は、村上春樹の文体は結構好きかもしれない。洋楽の歌詞をとにかく長〜くして小説にしました、みたいな感じで、耳心地が良い言葉が連なって、おしゃれな雰囲気が出ているから。おしゃれか、ダサいか、どちらか選べとなったら、私はおしゃれな文体の方を選びたいもの。

でも、やっぱり、主人公がウザいし、ムカつく。

この架空の人物への腹立たしさが一体何なのだろうと突き止めるために、他のアンチ・ムラカミストたちのレビューをネットで色々読んでみる。

あるレビューで見つけた村上春樹の登場人物への批判:

村上春樹の登場人物は、ともかくうざいです。現実世界にこんな芝居がかった言い回しや、気の利いた(?)警句を日常的に口にする人間はいません。


つまり、あまりにも登場人物にリアリティーがなさ過ぎて、共感できない、ということらしい。ウーン・・・なんか、この批判に100%共感できない。完全に非現実的な登場人物だったら、私は腹立たしさなんて感じないはず。とすると・・・・

あぁ、そうか。村上春樹のウザい登場人物、現実世界に存在しそうでしていなくて、それでいて、現実世界に存在しなさそうでしているからだ。うん、きっとそうだ。つまり、村上春樹の登場人物たちは、私に、現実世界に存在する一定数の人たちを思い起こさせるのだ。

現実世界に存在する一定数の人たちとは・・・インド人。(特に、インド人女子。)

私がインドに住んでみて、インド人について何となく発見したことは、彼らはどうやら格言とか名言とかがものすごく好きらしい。よく、格言を引用した紙を机の壁際に貼ったり、友達や同僚とのメッセージのやり取りで、響きがいい名言の引用を勝手に送ったりしている。その影響でなのか、実際にインド人は会話の中で、"決めゼリフ的に聞こえる発言"をしたがる傾向にあるらしい。(特に、インド人女子。)と、少なくも、インドにおいて外人である私にはそう見える。

例えば、ものすごく簡潔にするとこうである:

【例1】

私:何であの人、うちのオフィスにやって来たの?
インド人女子:何で、いけない?(=Why not?) 私たちに会いたくなったから来ただけでしょ。


【例2】

私:何で、これはこうなの?

インド人女子:そういうもんだから。(=It's like that.)


【例3】

インド人女子:死ぬまで働くために私は生まれてきたの。(I was born to death by work.)

私:(無言)


これらの例で、私が言いたいことが伝わっているかどうか不安だけれども、結構インド人たちと話していると、彼らが勿体ぶった話し方をすることが多くて、すごく疲れる。

ある登山家が、「なぜエレベストに登るのか?」という質問に対して、「そこに山があるから」という答えをしたことで有名だが、こんなやり取りが、日常的にインド人とのやり取りで行われるのだ。

確かに、決めゼリフとしては、「そこに山があるから」はイカしてるよ、うん。認める。でも、耳心地にいいだけであって、答えになってないじゃない。見かけは格好良くても、中身がないのよ、中身が!!!

私は現実世界では真面目な答えが欲しいのだ。「どうして?」という質問に対して、「どうしても」なんて答えは欲しくない。そんな無意味なやり取りをするほど、暇ではない。だから、私はインド人女子とは、仕事以外でのプライベートでは関わりを持とうという気持ちがない。

そんな無意味なやり取りが、村上春樹の本では幾度となく出てくる。例えば、こんな感じ。

「一年間何をしてたの?」と彼女は僕に訊ねた。
「いろいろさ」と僕は言った。
「少しは賢くなったの?」
「少しはね」
『羊をめぐる冒険』第1章より一部抜粋 

もう、本当に、「おやおや」でしかないよ!

中途半端に、村上春樹の登場人物たちが、片足を膝まで現実世界に突っ込んでいる感じ。私にとっては、おかげで、現実世界でのある人たちへのイライラを思い出してしまい、物語の世界に入り込めない。

きっとインド人たちは、村上春樹の本を読んだら好きになるでしょう。

とりあえず、私は頑張って、『羊をめぐる冒険』を最後まで読みきって、一応は「Haruki Murakamiの本、読んだことあるよ」と言えるようにしよう。







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2016/07/06

観光とエクササイズが両方楽しめて一石二鳥!インドで試せるサイクリングツアー



世界各地の観光地で、どこかしらで必ず提供されているだろう、自転車で観光地を回るサイクリングツアー、ここインドの観光地でも、もちろん体験できます。

旅の土産話としても、効率よく観光する手段としても、エクササイズとしても使える、インド各地で体験できるサイクリングツアーをいくつかご紹介!

首都デリー:DelhiByCycle




デリーの旧市街あるいは新市街の観光スポットを回っていくサイクリングツアー。5つのルートからお好みで選べます。約3時間半コースで、お一人様、3500円程度。早朝で比較的道が空いているとはいえ、オールドデリーを自転車で回るのはかなりスリリング!

いくつものルートを楽しむのも手だけど、1回のみツアーに参加できない場合は、オールドデリーの王道観光スポットを回る『Shah Jahan tour』がオススメ。

『DelhiByCycle』Webサイトhttp://www.delhibycycle.com/


商業都市ムンバイ:Reality Tours & Travel





自転車ツアーは、『Reality Tours & Travel』が提供しているツアーの中の1つ。早朝の時間に、自転車で海辺を走るのはきっと清々しい気分になれるかも?約4時間コースで、お一人様、約3000円。

その他、『Reality Tours & Travel』では、スラム街を回るウォーキングツアーも提供しています。

『Reality Tours & Travel』Webサイトhttp://realitytoursandtravel.com/


"ピンクシティー” ジャイプール:Cyclin'Jaipur





フランス人が経営しているツアー会社『Cyclin'Jaipur』では、3つの自転車ツアーを敢行。有名どころを抑えたいのであれば、『PINK ROYALcycle tour』がオススメ。ツアー中には、ローカルフードのお試しも可能。約3時間半コースで、お一人様約4000円。

その他、ウォーキングツアーのプランもあり。

『Cyclin'Jaipur』Webサイトhttp://www.cyclinjaipur.com


その他各地での自転車ツアーを探す方法&注意点



今回、紹介した以外の地域で自転車ツアーを提供しているツアー会社がないかを調べたい場合。ネットで、【bicycle tour (訪れる地域名)】と検索すれば、簡単に見つかります。もし、見つからなかったら、多分ないということなので、ご了承を。

また、ここで紹介したツアーは全て、英語での案内となります。ネットでの予約も、もちろん英語です。

それから、自転車ツアーの集合場所は、観光客にとっては分かり辛い場所にあることもあるので、ご注意を!



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